40代からの妊活施術

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40代からの妊活に必要な3つ要素とは!?

最近では40歳を過ぎてから当院の妊活施術を受けにこられる方も非常に多くなってきました。

特に最近では体外受精や顕微受精などの医療の発達で、40歳過ぎてからでも、もしくは45歳以上の方でも、妊娠される方がおられます。

現に大正時代には45歳以上で出産をされた方が2万人を超えていたそうです。

しかし、40歳以上の方が妊娠・出産を目指すには、やはり30代の方に比べると確率は低下します。

そこで40代の女性が妊活を進めていく上で必ず気を付けなければいけない3つの要素をまずは説明したいと思います

①吸収能力を向上させる

良い卵を育てるには、必要になってくるのが栄養です。栄養が卵の材料になるからです。

ところが、腸の状態が悪くなってしまって、栄養の吸収がうまくいかない方が意外と多いのです。いくらたくさんの栄養を摂取したとしても、吸収能力がなければ、卵子に栄養がまわりません。

そこで腸もしくは腸をつかさどる神経にアプローチをして、腸がきちんと働くように施術していきます。

②排出能力を向上させる。

吸収とは逆に不要なものを排出することも非常に大事になってきます。不要なものが体の溜まりすぎてしまいますと、子宮や卵巣の働きの低下につながります。

そして生理による出血、排尿や排便など、このような生理現象の中で老廃物を出す力が、年齢とともにどうしても衰えてきてしまいます。

そこでしっかりと老廃物を排出できるように神経や筋肉にアプローチをして、老廃物の少ないきれいな体作りのお手伝いをしていきます。

③自分で熱を生み出すような体つくりをする。

年齢を重ねるにつれ、どうしても落ちてくるのが代謝です。代謝が落ちてきてしまいますと、自分自身で熱を生む出す力が弱くなってしまい、高温期に体温が上がりにくくなってしまいます。

熱を起こすに必要になるのが筋肉です。もちろん筋肉量を増やすことも大事ですが、筋肉に指示をする神経の働きが落ちてしまっている場合もあります。

この筋肉に指示をする神経を刺激して、筋肉の活発化そして熱を起こせる体つくりをしていきます。

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